保健士さんとのやりとりってどうやるの?
私はうつ病と診断される前に、昨年末辺りに保険士さんに相談しました。
このまま仕事を続けていても、先が見えない焦り、焦燥感からだんだん仕事を続ける気がめいってしまったのです。
現在の仕事は約2年前から、某部長に頼まれて、立て直しのためにアサインされたのですが、手口が見えず今に至っています。
システム運用という仕事がら、お客様先に常駐して仕事をするのですが、まあ割り込み作業が多いこと、多いこと。
本当は現場のみんなが大変なのですが、それを調整して、上へ報告するのも、結構しんどかった。。。
なんて仕事の内容を、より詳しく話せるのが職場の保健士さんのメリットではないでしょうか。
そもそも、私のように、お客様、上司などの板挟みになる方って多いのではないでしょうか。
上司のヘルプって、このような場合、何なんでしょう?
少なくとも私にはありませんでした。
システム運用という名目なので、スキルが高い人は集まらず、コミュニケーションの壁に悩む日々。。。
保健士さんは言いました。
上司に助けを求めてごらん、と。
早速上司に助けを求めると、メンバ交代だねと言ってくれました。
しかし、そのメンバはアサインされず。。。
たしか4月には来るはずだったのに。。。希望が、絶望に変わった瞬間でした。
ああまた同じ日々。
止まらないお客様からの要望、増え続ける障害、そしてそれの調整稼働。。。
私の頭には、「よっしゃ!やってやる!」と思う気力はなくなっていたのです。
いきなり心療内科に行っても、あまり深刻ではないだとか、思われるのが嫌であれば、事前に保健士さんに相談するのもありですね。
私は初診で、心療内科の予約をすんなりとることができました。
そして、心療内科の先生曰く、
- ガス欠だね、アクセス踏んでも走るわけがない
とのことでした。
ああやっぱり。。。
何とか気力を充実させないとですね。
私の経験から言うと、いきなり心療内科に行くよりも、会社内の制度を積極的に活用したほうがいいと思います。社内事情も分かっている方も多いので、話が比較的通じやすいのではないでしょうか。
ただ、会社によって制度はまちまちなので、そこは調べてからでしょうね。
それでは、失礼いたします。
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この日記は、うつ病からの回復の記録(になるはず)です。
そして、他にも苦しんでいる方への励ましになればとも思いますが、そのような大それたことは考えず、まずは自分を見つめなおす一歩になればと思います。