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うつ病からの回復記録(になるはず)

うつ病に診断され絶望の日々を送るも、日記をつけながら回復していきたい

上司への報告(のコツ?)

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うつ病になって、さらに鬱になるのは、上司への報告でしょうか。

そのような方も多いのではないでしょうか。

 

私の場合は、まず年休をとりました。

倦怠感があるので、通院しますと。

 

このご時世、コロナの疑いもあるので、体調不良で休みをとるのは自然なこと。

ただ私の場合は、その日の夕方にコロナではなく、うつ病であったことを上司へ報告したのです。

 

ただ、以前から上司へは「メンタルが思わしくない」旨のサインは出していました。

チャットなどで、時間があれば定期的な面談の際に、メンタルの不調に相談に乗ってほしいと。

また、会社の保健師への相談も1か月前くらいから実施しており、急性というよりは、徐々にそうなっていったような動きになっていますし、客観的に今考えても、1,2か月して進行してしまった気がします。

 

直属の上司にX日の夕方にメールで報告したところ、おどろいたようすで、X+1日の午前中に話がしたいと速攻で、返信が来ました。

 

そして、その日が午前中に電話で話ました。話したのは、主に以下の内容です。

  • いつからこのような症状になっていたのか(原因ではなく、起点を気にしていました)
  • 現在の状態(働けない状態なのか)
  • 医師の診断書有無
  • 今後の休み方(会社の制度をどう利用するか、など)
  • 次の会話タイミング(2週間後)

直属の上司としては、報告を上げなくてはいけないので、医師の診断書と今後の休み方の相談がメインでした。

 

なぜ今の状態になったのかは、詳しくは言えませんでした。言ってもよかったのですが、とてもとても本当のことは上司には言えません。もう少し、心の余裕ができてからだと思ってます。

 

今は、周りについたべとべとを取り払うので、精いっぱいですので。

 

そんな中、上司から思いもかけない一言を言われました。

 

「部長が心配しているから、電話していいか?」

 

と。正直、嫌だなぁと思いました。

この部長に気に入られようと頑張ってきたのに、成果が出せず、出世できなかった罪悪感が心に付きまとっているのですね。正直なところ。

なんて話そう。。。

***

この日記は、うつ病からの回復の記録(になるはず)です。

そして、他にも苦しんでいる方への励ましになればとも思いますが、そのような大それたことは考えず、まずは自分を見つめなおす一歩になればと思います。