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うつ病からの回復記録(になるはず)

うつ病に診断され絶望の日々を送るも、日記をつけながら回復していきたい

ついに出てしまった死刑宣告

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本日、ある駅前のメンタルクリニックに行きました。

先週から予約を取り、電話で精神の不調を訴えていたのです。

訴えは以下の通りです。

  • 不眠が続き、眠りが浅い
  • 朝起きるのが億劫で、時々全身が震える
  • 全体的に倦怠感があり、打ち合わせ内容が頭に入ってこない
  • パソコンのキーボードを打つ手が震える
  • 保健師と会話済み
  • 保険師から紹介されたセラピーとも会話済み。
  • 保険師、セラピーともに診療内科に行くことを勧められる。

上記の訴えを電話で伝えると、初診でも診てくれるとのことで、本日通院することになりました。

 

看板を確認して、意を決して、メンタルクリニックに入ります。

診療内科はもっと、おどろおどろしいイメージでしたが、普通の病院でした。

名前を言うと初診なので、簡単な症状を記載する問診票を手渡されました。

電話で話したことを、もう一度文章にすることになります。

 

切ない気持ちになる。

 

が、うそや見栄を張ってもしょうがない段階にきているので、正直に記載することにしました。

 

この用紙を受付に渡すと、しばらくして、先生から名前が呼ばれました。

先生は、にこにこしたおじさんでした。

問診票を見ながら、10分くらい会話しました。

さすがに内容は記載できないですが、正直に現在の状況を話しました。

涙が出るくらい、情けない気持ちにもなりました。

そして、にこにこしながら、こう告げてきました。

うつ病ですね」

 

***

この日記は、うつ病からの回復の記録(になるはず)です。

そして、他にも苦しんでいる方への励ましになればとも思いますが、そのような大それたことは考えず、まずは自分を見つめなおす一歩になればと思います。