通院3回目で先生とも気軽に話せるようになった
先生とも気軽に話せるようになりました。
それまでは、心療内科の先生はとても敷井が高いイメージがあったからです。
なので、
- だいぶ元気になりました!
と言ってみたものの、私のカラ元気を察して、
- 今は100点満点中の何点?
て聞いてきました。何か感じたのでしょうか。
- 50点
と無意識で言いました。まあ、そんなところでしょう。あれから、約1か月。回復しているような、していないような。。。
じゃあ、最初に来たときは何点?なんて聞くので、2点くらいです、というと、笑っていました。
結局なんだかんだ話したところ、
自分では元気なつもりが、あと1か月は休養が必要とのことだそうです。
そんなものなのですか?
と聞くと、
そんなもんだよ。あせんなさんな。
とのこと。
そんなものらしい。
うつ病は、気長に充電するものらしいですね。
でも、精神科医ってこのような、何気ない会話で診察するなんて、すごいというか、ぼろもうけというか、なんというかです。
うまく言い表せないけれど、時間に対して給与が発生しているサラリーマンにとっては、衝撃的です。コンサルもそんな感じか。
診断書をもらわないと。
2021.5.10 初版